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  • 執筆者の写真NPO法人 みんなちがうからおもしろい

[リレーコラムvol.61 今井絵理 ]



【 こころの鏡 】


5月からオーガナイザー個人面談が始まりました。

この、一人ひとりの物語を聞かせてもらえる時間がわたしはすごく好きです。

一年を振り返ったり、いま思ってることや感じているものを話してもらったり、わたしたちからも素敵だなと思うことを伝えたり、感謝を伝えたりする。そうしてその場にお互いの内側にあるものを出し合って言葉を交わし合うひとときは、パレットに絵の具を出して混ぜ合わせていく時のような感覚。だから、面談の時間は、相手によって毎回、色がちがいます。

そしてまた、相手から感じとるヒカリというか、素敵なところに向き合うときに、わたしの内側で、相手から感じるものが言葉として結晶化していく感覚があって、その過程を味わうことも、ものすごく好きです。

そんなふうに言葉に紡ぐ工程って、自分の内に漂う[感覚]だったものがだんだんぎゅっと集まってきて結晶になっていくような感覚だなぁと、あらためて気づいたりして。

その結晶の成分は、実はわたしの内にあった愛や感謝なんだなぁと。こころからの言葉を相手に贈ることは、愛を贈っているんだな。と感じます。逆にあなたという鏡を通したからこそ、わたしの愛が結晶化して、じぶんの内にはこういう愛や感謝があったのか!と気づくことができて、それもまたうれしい気持ちになる発見です。

よく、「相手は鏡」なんて言うけれど、本当にそうだなってあらためて実感します。

30代前半のころ、鏡を見たときに、ふと、『毛穴とかシミとか残念なところよりも、素敵なところを見つけたいな』って思ったあの頃の自分に教えてあげたい♪「お!いい気づきだね!その見方を続けてると、物質的な鏡だけじゃなくて、こころの内なる鏡の覗き方まで変わってくるよ^^」って。

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